MIDI音源導入サポート的なもの
 
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SRCにおいてMIDIはBGMとして必須ですが、
近年OS事情(VISTA、7)によりMIDIの音質に問題が出てきています。
SRCでまともにMIDIが鳴らないという問題も発生しているため、上手くすれば対応出来るかも。
SRC以外でもMIDI鳴らしたい人もご参考までに。

SRCで使用する場合、BASSMIDI、Timidity++の使用を推奨します。

さて、紹介の前にまずサウンドフォントというものをご存じでしょうか?
名前の通り、音色のフォントであり、それを音源として利用可能にしたものがサウンドフォントです。
古くはCREATIVE社製サウンドカード、サウンドブラスターで利用可能だったものですが、現在では各種ソフトウェアを使用する事により、サウンドブラスター無しでも利用出来る様になりました。

それらを利用すれば、自分の好みに合わせたサウンドフォントでMIDIを鳴らす事が可能になります。
このページはMIDIの音に悩んでる人の手助けになれたら良いかなぁ……?(苦笑)

予めお断りしておきますが、あくまでも導入は自己責任で行って下さい。

※Windows8での使用について(13/05/05)
VirtualMIDIsynthのバージョンアップにより、ドライバの設定が可能になっています。
MIDIマッパー項目のWindowsMediaPlayerの規定のデバイスから使用ドライバを選択する事で標準デバイスとしての出力が出来ました。
VirtualMIDIsynthならびにTimidity++Driver、LoopMIDI+twsyngでの動作を確認。
BASSMIDIも正常に動くようにはなりました(14/05/31)

2016/05/25追記
Windows10での動作について。
Windows10環境が整いましたので、動作検証を行いましたが、
Windows8、8.1と同様の手順で正常に動作しています。
リンク切れのURL切りました。

MIDIドライバ導入の前に
使用するMIDIドライバ選び
サウンドフォントは何を使うか?

番外編 MidRadioPlayerを使う

MIDIドライバ導入の前に

XPではオーディオコントロールパネルにMIDI再生機器の指定項目がありました。
これを通称MIDIマッパーと呼びますが、VISTA、7ではこの項目が廃止されてしまい、選択が出来なくなり、標準ではOS基準のMSGSしか使用出来なくなっています。

MIDIマッパー自体の廃止でないので、レジストリを弄れば変更は可能ですが、レジストリの変更はリスクが大きいため、下記のソフトの導入をお勧めします。

MIDIマッパー出力先選択ソフト『MIDIせれくたー』
http://openmidiproject.sourceforge.jp/MIDISelector.html


インストール不要のソフトウェア。
解凍したフォルダの中のMIDISelector.exeを起動し、使用したいMIDI音源を適用してOKするだけでお手軽にMIDI音源を変更してくれます
※XPでも使えるようですが、XPに限ってはコンパネから行った方が確実です。


さて。ちょいと前置きましたが、肝心のソフトウェアMIDIドライバの紹介。


BASS MIDI Driver
http://www.kode54.net/bassmididrv/

インストーラーで楽にインストールが可能でXP、VISTA、7と全OSに対応を謳っています。
最初にサウンドフォントを導入するのには一番向いているかも知れません。

著名なフリーゲームCardWirthでも最新版のアップデートで、サウンドフォントを音源に利用出来るようになったようですがその音源部にも、このBASS MIDI Driverが使用されています。

リバーブやコーラスといった細かい設定までは出来ませんが、導入のしやすさではピカイチでしょう。
難点は大容量のサウンドフォントをロードしようとすると、やや重いという点と大容量のサウンドフォントは処理落ちを起こす場合があります。

導入方法はこちらを参照下さい


Virtual MIDI Synth
http://coolsoft.altervista.org/en/virtualmidisynth

続いてこちら。
同じくインストーラーで楽に導入が可能なMIDIドライバ。対応OSはXP、VISTA、7、8.x系、10と大体のOSに対応済み。

再生には問題はありませんが、サウンドフォントのロードにやや時間が掛かるのが欠点。
特に大容量サウンドフォントを使用すると、とんでもない程ロードに時間が掛かります。

インストーラーはDownloadの項目にあるドライバからいずれかをダウンロードして下さい。

導入方法はこちらを参照下さい


TiMidity++
http://twsynth.sourceforge.jp/

http://sourceforge.jp/projects/twsynth/ (ダウンロード先)
最後にTiMidity++。
古くは16ビット時代からあったソフトですが、
WINDOWSのGUI上で操作出来るように改良されていったのが現在のTiMidity++

同じくインストーラーで導入は可能ですが、VISTA以降では導入してもデバイスを見失うという話をよく耳にします。
どうやら、ドライバが不安定な模様。
導入時点でサウンドフォントが付属しているので、インストールさえ出来れば、とりあえずは即鳴らせます。

単独のプレイヤーとしても使用可能で比較的大容量のフォントを読み込んでも処理落ちが起きにくい。
音色にリバーブやコーラスを掛ける機能があり、割と痒いところまで手が届くありがたいソフト。

cfgファイルを使用する事でサウンドフォントの個々の音量の調整などが可能。

難点は上記の導入エラーとその辺まで出来るせいで、逆に調整が難しいという点。
やり出すと止まらなくなる事もしばしば。ただし音についてはダントツです。

導入方法はこちらを参照下さい

インストール後のcfgファイルの設定などはこちらも参考に。
http://twsynth.sourceforge.jp/use_soundfont.html

細かい設定を行いたい場合は別途cfgファイルを用意し、同じように放り込むと良いでしょう。
下記のBW版のページに自動作成されたcfgファイルが用意されています。
細かく設定したい場合は参考になるかと。


TiMidity++(BW版)
http://bluewing.usamimi.info/

オープンソースで作られているTiMidity++の派生版。
こちらは一応、VISTA、7への対応も謳っており、64bit版も用意されています。
独自に改良されており、VSTプラグインなども利用可能になっています。

フルパックでDL、解凍後timidity driverフォルダ内にあるdriverinstall.exeを実行する事で楽にドライバがインストールが可能になっています。
VISTA以降では実行ファイルを管理者権限で実行してインストールすることで多分可能かと思われます。

BW版の利点は本家より上の音質とtimidity_driverフォルダ内に同梱されているtimdrv_panel.exe。
これを使用すれば、容易にcfgファイルを変更する事が可能です。

MIDIYOKE
http://www.midiox.com/

仮想MIDIドライバ。
上記二種のTiMidity++本体のドライバが不安定な場合、これを使ってTiMidity++本体のドライバを通さずに出力する事が可能です。

MIDIYOKEのページ内からXP以降のOSならばMIDI Yoke NT 1.75 (163K 09-23-07)をダウンロード。
VISTA以降は管理者権限でインストールを行う。
インストールに成功すれば、WINDOWSのコントロールパネルにMyokeと書かれたアイコンが出るので、それを開く。
Nunber of Portsの項目でTiMidity++の場合、最大四個まで指定出来るので4を選びOKを押して終了。

スタートからTiMidity++ > twsyng というプログラムを起動。
※BW版の場合はフォルダを開いてtwsyng.exeを直接起動。
起動するとタスクバーにTiMidity++のアイコンが表示されるのでクリック>設定。
シンセサイザの項目を開き、MIDI IN デバイスの中でポート数を最大の4に設定。
ポート0〜3にIn From MIDI Yoke1〜4を番号順に振り分ける。

起動すればすぐに鳴らせるようにしておくなら、シンセを自動で開始するにもチェックして適用。
その後、MIDIせれくたーなりでOut To MIDI Yoke:1を選択してMIDIが鳴れば導入は成功となります。
twsyng設定後、いちいちこれを起動しないと再生出来ないのが面倒な方はOSのスタートアップに投げ込んで一緒にスタートしてしまうといいでしょう。
……たまに音がバグるので、どのみちtwsyngの再起動は必要になるとは思います(苦笑)

TiMidity++を使用するならば、この方法が一番安定させる方法ではあります。
LoopMIDI
http://www.tobias-erichsen.de/software/loopmidi.html

こちらも仮想MIDIドライバ。
上記MIDIYOKEは古いソフトなので、VISTA以降や64bitOSではインストールが転ける場合があります。
その場合はこちらがいいかも知れません。
こちらはXPから10まで全OS対応。

使用方法はインストール後、スタート>プログラムからLoopMIDIを起動。
画面が起動したらSetupの項目の下にある+ボタンを押して必要な数だけMidiポートを作成。
その後、MidiYoke同様にtwsyngを起動して、作成したポートを設定してやればOK。

現在も更新が続くソフトなので、MidiYokeよりも安心して使えます。

以下、サウンドフォント紹介。
手に入りやすく使いやすいのを幾つか。
サウンドフォントはセット物と呼ばれるGM音色全てを備えたものと単体の音源と様々あります。
そのうちでセット物の代表とされる物を独断と偏見で紹介。

※soundfont.homemusician.net閉鎖に伴い、一部のURLリンクは削除致しました。

FluidR3
巨大サウンドフォントの中でも昔から人気があるもの。
癖が無く使いやすいが、やや音量バランスが悪いか?
付属してるGSファイルも一緒にロードしてやるとある程度、GS規格のMIDIにも対応出来ます。

SGMV2.01
http://www.geocities.jp/shansoundfont/

こいつも巨大サウンドフォントのお勧めの一つ。
残念ながらサイトからDLしようとすると弾かれる。
ググると他で出るけど、あれ大丈夫かな……?(汗)


Arachno SoundFont
http://www.arachnosoft.com/main/home.php

最近見つけた巨大サウンドフォントの一つ。
GM部分しか無いため、150MB程とSGMに比べれば容量は小さい。
音もなかなかでドラムセットは全体的にお奨め。特に16番のパワードラムは力強くて○
BASSMIDIDriverでの使用が前提なのか、BASSMIDIでの音量はそこそこ。
ダウンロードはメニューからARACHNO SOUNDFONT>Downloadで自動的に飛びます。

FreeTime_GM
解凍すると400MB近くなる大型サウンドフォント。
GM配列はしっかりしているのですが、ドラムが付いていないため、何かのドラムと重ねてやらないとドラムが鳴りません。
音は面白いので、Timidity++で使ってみようって人向けでしょうか。
※残念ながらサイトが死んだ模様

GiantSoundFont
http://giantsoundfont.npage.de/

巨大フォントの中では結構な大物。
合計すると500MB近くになる。
でかいだけあってそれなりの音もあるけど、この辺は好みの差でしょうか。

bennetng_AnotherGS_v2-1
http://www.synthfont.com/soundfonts.html

中量級の中でも使いやすいフォント。

GeneralUserGS
http://www.schristiancollins.com/generaluser.php

音量バランスが割と良い。


Aspirin Bank
http://www.synthfont.com/soundfonts.html

11MBちょいの軽量級フォント。
でも音のバランスは良い。
BASSMIDIと VirtualMidiでは音割れして使えないのが残念。
Timidity++で使ってあげて下さい。

Sound Canvas (Tuned) soundfont
みんな大好きMSGS(マテ
WINDOWS付属音源MSGSを再現したサウンドフォント。
まぁ、ネタ用というかとにかく軽くて初心に戻りたい人はこれで。
ダウンロード出来る場所が無くなりつつありますが、
MSGS SoundFontなどで検索すれば、まだ苦も無く見つかるでしょう。



海外大手サウンドフォントサイト
sf2midi.com
ご臨終召された模様……。

HammerSound
http://www.hammersound.net/

こちらも古くからある海外のサウンドフォントサイト。
サウンドブラスター使っていた時代はよくお世話になりました。
大分リンク切れが多くなりましたが、セット物には未だ使える物も結構あります。
セット物を探す場合はsounds>SoundFontLiblaly>Collectionsとリンクを辿っていくといいでしょう。

※ネットに転がるサウンドフォントの中には外部音源から音色を録音したブラックなフォントとかもあるのでその辺は注意して下さい


サウンドフォントは独自の圧縮形式としてSFPack、SFArkという形式で圧縮されている場合があります。
ダウンロードしたファイルがZipやRar以外での圧縮形式の場合、以下のプログラムを導入する事で解凍が可能になります。

SFPack
http://www.personalcopy.com/sfpack.htm

SFPack形式で圧縮されたサウンドフォントの解凍が行えます。

SFArk
http://www.melodymachine.com/sfark.htm

SFArk形式で圧縮されたサウンドフォントの解凍が行えます。


ドライバまとめという私の独り言(ぉぃ
一長一短ですが、個人的には導入が手間でもTiMidity++をお奨めしたいところ。
TiMidity++はサウンドフォントを重ねて読む事が得意なのです。

例えば下の例。
,離汽Ε鵐疋侫ントはA〜Jまで音が入っているとします。
△離汽Ε鵐疋侫ントはC〜Hまでしかありません。

A B C D E F G H I J
    C D E F G H    

TiMidity++の場合は重ねてサウンドフォントを読んだ場合、C〜Hまでは△鯑匹A、B、I、Jについては下に重ねられた,鯑匹濆んで鳴らしてくれます。

BASS MIDI Driver、Virtual MIDI Synthの場合、この重ね読みが苦手で重ねた△世韻鯑匹漾A、B、I、Jは無音となってしまいます。
特にドラムでこれが顕著に出たりすることも。
まぁ、普通に使っていたならば、滅多に起こる事態ではありませんので、どれでもお好みで構わないといえばそこまでです。

私がTiMidity++を推すのは上の理由もありますが、単純にあれこれ設定が細かく弄れる点に尽きます。

timidity++にSGMをメインに読込み上から好きな音を重ねて使用が個人的にはベストだと思います。
番外編
MidRadioPlayerをデフォルト音源として使う。

サウンドフォントの導入が敷居が高いという方はこちらを使うという手段が有ります
MidRadioPlayerは本来デフォルト音源としては使用できませんが、VST化を行うことで使用する手段が有ります。

詳しい導入方法はこちらのサイトで紹介されていますので導入手順はリンク先をご参照ください。
MIDIyokeが正常に設定できない場合はLoopMIDIを使用し、Device>MIDIの項目でLoopMIDIを選択してください。
標準音源として使用する場合は設定したVSTを起動したままにして、MidiYokeないしLoopMIDIをMIDIマッパーで選択して使用します。
※Windows8ではMIDIマッパーが廃止されているのでVirtualMIDISynthの機能を利用して使用音源を変更してください。


番外編2
Viena
サウンドフォントの編集。
TiMidity++を使えば設定ファイルで複数のサウンドフォントを使うことは難しくありませんが、
BASSMIDIやVirtualMIDISynthを使う場合はそうも行きません。
そんな場合にはサウンドフォントその物を編集してしまえばいいのですが、それを行うソフトがVienaです。
日本語版が無く、少々とっつきづらいのでハードルは高いですが、これを使えば寄せ集めてオリジナルのサウンドフォントを作ることも出来ます。


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